演算子、変数
演算子の優先順位と結合性
演算子の優先順位
一連のルールに従ってどの演算子を実行するかを決定すること
()
が一番優先順位高い
演算子の結合性
二つの演算子が同じ優先順位をもっている 時にどの演算子を優先的に実行するか決定すること。
リテラル
ソースコードに直接書き込んである文字や数字のこと。
文字の連結
「数値+数値」であればこのオペランドは両者を足すという意味だが、「"hello"+"world"="helloworld"」というふうにそれぞれの文字を繋げる役割になる。
このようにオペランドのデータ型によって演算子の意味が異なることをオーバーロードという。
インデックス演算子
文字列のデータ型だと文字一つ一つに背番号(インデックス)をもっている。
それらを呼び出す演算子[]
"helloworld"[6] // "o"
メモリアドレス
CPUのメモリは無数のセルによって分割されており、それぞれのアドレスをメモリアドレスという。
プログラミングで変数を宣言するとデータを格納するためのメモリを確保してくれる。
メモリアドレス自体は 0x00 や 0xFFFC0B00 のような表記がなされる。
OnlineUserCountのような変数を、コンピュータが読み取りやすい0xFFFC0B00のようにメモリアドレスに変換してくれるソフトウェアをコンパイラと呼ぶ
おしまい
おはようございます。
朝のルーティーンすっぽかしたせいなのか、
眠気たっぷりのまま学習を進めました。
ねむねむ
今まで何気なく変数を使っていましたが、
メモリアドレスの可読性につながっていたり、
変数の宣言とセルを確保することがほぼ同義だったりして
新たな発見がたくさんありました。