ポートを使用してるプロセスを調べてkillする
稀に、nop rum dev
などでローカルを起動するとすでにポートが使われている場合があります。
kill というコマンドを使えば、ローカルサーバーを停止させることができます。
lsof -i コマンドでポートの状態を特定
以下をコンソールで叩く。
lsof -i :3000
下のような出力が出る
~ ❯❯❯ lsof -i :3000 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME node 31651 tamakipedia 30u IPv6 0x3b1f730d7d174e25 0t0 TCP *:hbci (LISTEN)
PIDを引数にして、kill
します。
❯❯❯ kill -QUIT 31651
これでもう一度3000ポートにもう一度接続することができます。
ちなみにPIDはプロセス番号といい、一つ一つのパソコンの処理にも番号が付いています。
PIDをlsof -i :3000
で見つけて
該当するプロセスをkillしています。
参考
https://qiita.com/growsic/items/5c1626f60b5e5538d2b3
おしまい!