can I use でプロパティーにプレフィックスが付いていた時期の確認
あとテスト&レポート一つずつ!
頑張っていきましょう!
前回npmのパッケージ autoprefixer をおさらいしました。
前回の記事
https://okinawanpizza.hatenablog.com/entry/2020/02/05/235938
こちらが実際に支えているのかの確認として
実際にプロパティーをscssに書いて確かめる必要があります。
そこで利用できるのが
https://caniuse.com/#search=flexbox
というサイトです。
こちらのサイトは検索したいプロパティーが使えるブラウザ、いつから使えるようになったか、などが調べられるようになっております。
flexboxを調べてみます。
それぞれのブラウザでの利用時期が表示されます。
赤が支えない時期(中の数字はバージョン)
黄緑がパーシャルサポートといって、(プレフィックスなど)何らかの方法で使える時期
緑が使える時期です。
Firefox をみてみると
バージョン2から21までは -moz- というベンダープレフィックスをつければ
display: flex; が利用可能ということです。
おしまい