tamakipedia

フロントエンドエンジニア。Typescriptもう特訓中です。一日の振り返りや学んだことをちょっとずつ吐いています。

リーダブルコードを英文で読むあなたへ。 その3

今日もやっていきましょう。

 

CHAPTER FOUR  〜Aesthetic〜

 

 

・要約

今までに述べてきた、クラスや変数などの単語に情報を出来るだけ入れることも重要。ここではスケールを大きくして”文章全体”を整頓してスッキリした見た目にスポットを当てている。

改行やスペースを利用してコード全体の輪郭を一貫して見せたり、複数の変数をカテゴリーごとに分けてそれらをコメントに分けたりすることで全体的に見やすくしよう。

一貫性が大事であり(A,B,C)を(A,C,B)にするように順序を変えたり、もともとあった書き方を自分の都合だけでむやみに変更しない、などといった基本的なことが書かれいている。

 

・単語

alignment:アラインメント 文書やページのレイアウトなどで、文字や画像などの要素を領域内のどこに配置するかの設定の事

principle:決まりごと

strive:努力する

it take A longer to B:AがBするのに長くかかる

evaluate:評価する

latency:待ち時間

silhouette:シルエット

consistent:一貫している

duplicate:複製する

pleasing:嬉しい、快適な  please:よろこぶ 

rearranging:並べ替え

eliminate:排除する

eyeful:人目を引く

line up neatly:きちんと並べる  neatly:きちんと

declaration:宣言

far more important:もっと重要である

 

 

・感想

読み進めるにつれてわからない単語が減ってきています。この章は全体的なコードの配置に関する説明が多かったので、読んでもわからない文章は例文に記載されいているコードを見ればすぐ理解できました。コード全体の輪郭を意識するなどは私のような初学者でも簡単に実践できる分怠惰になりがちな部分です。私の場合はrailsのcontrollerが見栄えがイマイチですので、改良してもっと美しいコードが書けるようになりたいと感じました。

 

 

終わり