day 4 関数
ライブラリ
関数は一つにつき一つのタスクを実行するものであり、
汎用性が高いファイルがまとめられたものをライブラリという。
例) Mathライブラリ ... 数学の関数を一括でまとめている図書館のようなイメージ
(pythonやJava は import する必要があるみたい)
// 小数点以下切り捨て console.log(Math.floor(3.3)) // 3 // 小数点以下切り上げ console.log(Math.ceil(3.3)) // 4 // 累乗を計算することができるpow関数 console.log(Math.pow(3,4)) // 3^4を計算(3 * 3 * 3 * 3) //平方根を計算する関数 Math.sqrt(a*a) // a ルートaの2乗 //直角三角形の長編を求める公式とか、、、笑 function pythagoreanTheorem(a,b){ return Math.sqrt(a*a + b*b); }
常にライブラリを用いて開発が進められるため、
説明書であるドキュメンテーションを理解することが必須になる。
ブラックボックス(公式のようなもの)
その関数がどのように動くかを知らなくても入力値と出力値を知ることで
利用することができるシステムのこと。
つまり中でどんな動きをしているかを理解せずとも僕らはライブラリを使うことができる。
ライブラリ関数で気をつけるべきこと
・ライブラリの目的は何か ・どのような出力を持つか ・どのような入力を持つか
おしまい
今回は関数についての学習でした
ブラックボックスって今までのエンジニアの会話に出てきたのですが、
中身がわからないというネガティブな印象を受けてたいました。
実はそうじゃなくて中身を詳しく理解しなくても
入力値と出力値と作成目的をしっかり理解したらめちゃめちゃ武器になる、ということだったのかなって
改めて考え直しました。
まだday4...!!