【 javascript 】画像の読みこみイベントについて
今日からJSの「イベント」についての学習です。
人生には「誕生日」「入学式」「結婚」などのイベントがあります。
javascriptのイベントは「マウスがクリックされた」「ウィンドウがスクロールされた」「キーが押された」などの事象のことです。
イベントハンドラ
イベントが発生した時に発生する関数のことであり、jsではプロパティに関数を代入することで発生させます。
下記のコードでは、onload
プロパティーに関数を設定しています。そうすることで、文章読み込み時に関数が実行されます。
//イベントの発生方法 window.onload = init; const init = function(){ //処理 }
文章読み込み時のイベント色々
ボディータグのonload属性に代入する!
<body onload="init">
DOMContentLoaded
イベントにハンドラを登録する
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function(){ // 処理内容 });
ただ上記の二つは、発生段階が微妙に違うので注意が必要です。
* 読み込み順 読み込み開始 HTML文書の読み込み解釈完了 DOMContentLoaded 画像などの読み込み ウィンドウ全体の読み込み完了 onload
画像の読みこみに時間がかかるのあれば
DOMContentLoaded
でやるといいってことですね!
おしまい