【 javascript 】ゲームに欠かせない乱数
Mathオブジェクト
Mathオブジェクトというものがあります。
言ってみれば関数の工具箱のようなもので
Math.(メソッド名)でいろんな計算を施すことができます。
random()関数を使って0~12の好きな数値を生成する。
この工具箱を使えばランダムで数字を出力するなんでお手の物です。
Math.floor() これは少数点以下を切り捨てた値を返します。
Math.random() これは0 ~ 1の間の乱数を発生させます。
乱数とは
不規則かつ等確率で現れるように配列されたものです。
ランダムってことです。
Math.floor(Math.random() * 6)
0 ~ 1 の間の乱数の六倍つまり
0 × 6 ~ 1 × 6 の間の数が出力されるようになります。
もちろん1.2846 のような少数点がある数も出力されるので
Math.floorで少数点を切り捨てます。
今日は飲み会があるので、軽めに書きました。
明日はこれを使って配列をランダムに差し替える関数を作ってみたいともいます。
おしまい