tamakipedia

フロントエンドエンジニア。Typescriptもう特訓中です。一日の振り返りや学んだことをちょっとずつ吐いています。

【 canvas 】初めてキャンバスで描画してみました

こんばんは、今回はcanvasを触り始めたので、描画するまでをまとめてみました。  

ブラウザに白いキャンバスを用意する    

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  `<canvas id="cv" width="500" height="300"></canvas>`  

bodyの一番に下にタグを記述します。これがブラウザではキャンバスにになります。  

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キャンバスに絵を書く人を召喚  

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`var ctx = canvas.getContext('2d');`  

キャンバスタグを変数に入れ、`ctx`に代入します。  

このctxをコンテキストと言い、これからこのctxに描画指示をしていきます。  

なので絵を書く人、画家を召喚したような感じですね。  

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( イメージ )  

 

画家にお願いしてみる  

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 beginPath ~ closePath の間に中継点を指定して  

画家に図形をイメージさせます。

この状態ではまだ白紙のの状態で、この後に図形に対する処理を描きます。

今回は中身を塗る処理 ctx.fill() をお願いしてみます。

 

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おおーー!ちなみに枠線にする ctx.stroke だと

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こういった形になります。

まだまだ、動きなどができないので修行します笑

 

余談  

 

今日は動的に音声を加工できるのかってこと
で、使えそうな物を探していたのですが  

どうやらweb audio API というAPIなるものが使えそうだということがわかりました。  

https://dev.classmethod.jp/etc/web-audio-api/  

エコーとかフィルターとかをつけ加えられるといいです。  

osimai