gulp を入れるコードメモ
本日初めて、gulpを入れたのでメモメモ。
沢山の方の記事を参考にさせてもらい、なんとかタスクを走らせることまではできました。
--- gulp とは
node.jsを使ったタスク自動化ツールのことで、そういうツールのことをタスクランナーと呼ぶそうです。
・sassのファイルを自動でcssに変換したい!
・es6のファイルをどのブラウザでも対応できる表記に直して欲しい!
・ベンダープレフィックがどれに必要なのかわかんない!
という時に活躍してくれます。さらにファイルに変更が加わった時点でタスクを走らせることができるので、使いこなせれば便利です。
--- gulp をインストールしてタスクを作ってみる
では早速実際にgulpを走らせてみしょう。
プロジェクト内のsrcというファイルに格納していきます
mkdir src
node_modulesが作成されます
npm init -y
gulp本体とプラグインをインストール
npm install -D gulp gulp-sass
タスクを書いて
ガルプをnpxで走らせます。
npx gulp watch-sass
タスクの確認は
gulp --tasks
--- メモ
node_modules = node.jsのモジュール(gulpなど)が入っています
package.json = node.jsの設定や関連してるもののバージョンが記載されています。
gulpfile.js = gulpの設定内容が記載されています。